Learning Journey✴︎

中学受験7年計画✴︎娘との学びの記録 

完璧主義をゆるめていこう

 

ピアノを始めてから分かった

娘の性格…

 

それは「完璧主義」傾向

 

 

初めて弾く曲を数回練習して

すぐにできないと(当たり前)

悔しくて泣いてしまう。

8割方弾けるようになっても

「まだできていないところ」が気になって

また泣く。

 

 

この1年、

何度となく「弾けなくて悔しくて泣く」娘の

フォローをしてきました。

いや、もちろんこの「悔しさ」が

前にさらに進む力にもなるということも分かっています。

「悔しさ」はいくら外から押し付けても

内側から湧かないと感じられないもの。

 

でも娘の場合はちょっと過剰。

この自分を責める方に向かう

完璧主義傾向は危ない。

負荷のかかる環境にいたら

すぐ胃をやられるタイプだ…!笑

 

 

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娘はこの本↓を読んでから

体にはあちこち「こびとさん」がいて

娘のために働いてくれている、

という話で理解しています。

こびとさんは様々な細胞たちの比喩ですね。

 

おなかのこびと [ よしむらあきこ ]

 

 

 

最初の頃は

「できない自分を責める」 という方向にならないように

「指のこびとさんに弾けるようになるための時間をあげよう」

という話をよくしていました。

「すぐにできないのはこびとさんのせい」ということに。笑

 

私も夫(パパ)も、

小さい頃にピアノを習っていたので

まだ今のレベルなら楽譜を見て弾けるんですね。

それもまた娘にとっては

「パパもママも弾けるのに…」

という悔しさに繋がっている感じだったので、

 

「パパもママも今の娘ちゃんの頃から

7年くらい練習してきたから弾けるんだよ、

娘ちゃんはまだ始めてから

そんなに時間経ってないでしょう?

比べたらいけないよ

  

何かができるようになるためには

練習するための時間が必要なの

そのためにいくら時間がかかってもいいんだよ

 

新しい曲は100回練習して弾けるくらいが普通なんだよ

ママの大切な娘ちゃんの身体を責めないであげてね

指のこびとさんも毎日少しずつ、

練習を続けたら必ず弾けるようになるから、

1週間は時間をあげてちょうだいね」

 

 

こんな話を

何度も何度も何度もしました。笑

 

どの指から始めるかなど

少し私も教えることもあったのですが、

娘は「ひとりでできるようになりたい」タイプで

教わる態度が悪かったため

そこも一度叱りました。

助けをあまり借りたくないんですね。

少しずつ柔軟になってきているかなという感じです。

 

「練習が全然楽しくなくなっちゃったら

いつ辞めてもいいよ」ということも伝えています。

これは娘の場合、

嫌なことも我慢するタイプだなと感じているからです。

 

 

今はヤマハのレベルの曲は

数日練習すれば問題ない感じで、

始まったばかりの新しい教科書も

最後の方の難しい和音まで

先取りで練習してしまっています。

DVDがあるから一人でもできてしまうんですよね。

レッスンではその弾き方の癖を直してもらう、

という感じで楽しく通っています。

 

 

自分で弾きたいと選んだ

「紅蓮華」

「君をのせて」

など、色々チャレンジしていますが

これはやはり2日程度の練習でできるわけはなく、

1週間くらい練習して弾けるようになったのですが

7日間のうち5日間は

練習しながら泣いていました^_^;

 

私は「もう弾けないからいいや⭐︎」

と投げ出すタイプなので(笑)

(実際小5くらいで投げ出した)

娘の、泣きながらも弾こうとするその姿勢が

本当にすごいなと思います。

決してピアノの前からはどかないんです。

(私ならベッドにでもダイブしたい)

 

何かが泣くほど悔しかったことって

私の記憶にはほとんどないんですよね。。(._.)

 

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この「できるようになりたい」という思いの強さが、

まだできる必要のないこと(かけ算とか)

にも表れはじめ、うーむどうしたものか。。と思い、

「気持ちを切り替える」ことについても話しました。

 

 

 

「下を向いて泣いていても

できるようにはならないよ

 

「どう工夫したらできるようになるかな?」

って考えてみて

気持ちの切り替えを上手くしていけるようになろう

 

パパも

どうやったらできないことが

できるようになるか

本読んでたくさん勉強したんだよ

大人にもできないこともある

できるようになりたいと思ったら

みんなコツコツ勉強したり

練習するんだよ

ママだって今でもいろんなこと勉強してるよ

 

 

下向いてくらい気持ちでいたら

身体さんも痛くなっちゃうの

パパ去年急におなか痛くなったでしょ

(↑事実。ストレスで急性胃炎

 

どうやったらできるようになるかな?

って工夫するのが楽しいんだよ

それでできるようになったらもっと楽しいの

ピアノは楽しいでしょ?

 

できるようになりたい!

っていう気持ちは宝物だよ

それが全くでてこない人もいるからね

でも下を向いて泣いていたら

その気持ちは逃げてなくなっちゃうよ

 

 

学校に行くようになったら

いろんなことを学ぶよ

それで楽しくないなぁ、ってものも

きっとあるよ

できないこともある

 

でもそれを一度経験したら

それが自分にとって楽しいか

ずっとやっていたいかわかるよね

 

これはそんなにやりたくないなって

思ったら

それを選ばなければいいの

大人になるにつれて

そうやって選べるようになるから大丈夫」

 

  

このアドバイス、5歳児に必要か?

と思いながらも(笑)

パパのくだりで特に心に残ったようです。

 

 

最近もすぐに弾けなくて

泣いた時がありましたが

 

「娘ちゃん、分かってるよね?

今日初めて弾いた曲だよね?

 

100回練習して

それでも弾けなかったら

悔しくて泣いてもいいけど

まだ数回だよね?

すぐには弾けなくて当たり前だよね

こびとさんに時間をちゃんとあげてね

今まで練習して弾けなかった曲、

ないよね?(^_^*)」

 

少しこう伝えれば

「でも悔しいんだもん」と言いながらも

前より短時間で

涙をひっこめられるようになりました。

成長!

 

 

コツコツ練習すれば

ちゃんと時間をかければ

ちゃんと弾けるようになる、

その経験が積み重なって

ピアノだけじゃなく

いろんなことに対して

「根気強く何かを続ける力」

「習慣力」

がついてきたなと感じます。

 

 

良い意味で、

「やることが当たり前」という環境を作って

何かに取り組む習慣を作っていくこと

今年の目標のひとつですね。

ひとりでちゃんと

ひとつのことに集中できる力。

 

 

最近また娘に英語ブームがやってきたので

月(Januaryとか)を覚えようかな。

 

お風呂に貼ってある小1・2年生の漢字、かけ算も

お風呂にいる間だけの「ながら学習」で

何とな〜くゆるく入っている感じ。

漢字練習(書く)を少しずつやってみます。

 

算数たんけんシリーズはブームが過ぎたので

また時間をおいて繰り上がりの足し算引き算を確認します。

 

忘れるのは当たり前。

思い出す回数をいかに多くするかが大事です。

時間をかけて深めていくことで

記憶にもより強く長く定着するので、

一気に全てをやろうとしないことも大切です。

やり終えても確実にまた忘れます。笑

色々と手をだしてローテーションする、

くらいでちょうどいいですね。